【VBA×WindowsAPI】クリップボード内のテキストデータ(文字列)を取得する

VBAでクリップボードの値を取得したりセットしたりするには「DataObject」オブジェクトを使うことが一般的ですが、ここではWindows APIの関数を使ってクリップボード内の文字列を取得する方法を解説していきます。
【VBA×WindowsAPI】GetClipboardData関数の使い方

GetClipboardData関数は指定した形式でクリップボードからデータを取得する関数です。
たとえばクリップボード内にテキストデータが格納されている場合に、この関数でテキストデータ形式 ...
【VBA×WindowsAPI】SetForegroundWindow関数の使い方

SetForegroundWindow関数は指定のウィンドウを最前面に表示するための関数です。
ウィンドウの指定にはウィンドウハンドルを使用します。
ウィンドウハンドルとは ...
【VBA×WindowsAPI】ClientToScreen関数の使い方

ClientToScreen関数はウィンドウのクライアント領域基準の座標をスクリーン基準の座標に変換するための関数です。クライアント領域とはタイトルバーや境界線などを除いたウィンドウのメイン描画部分のこ ...
【VBA×WindowsAPI】ウィンドウ(UserForm)を透明/半透明にする

VBAでUserFormをはじめとした指定のウィンドウを透明化したいと思うことはごく稀にあります。
VBAだけの機能では実現できませんが、Windows APIのいくつかの関数を呼び出すことでコードとしては簡単に設定ができます ...
【VBA×WindowsAPI】FindWindowEx関数の使い方

FindWindowEx関数は指定したウィンドウ内にある子ウィンドウへのハンドルを、クラス名やウィンドウ名から取得するための関数です。同じくWindowsAPIには名前の似たFindWindow関数という関 ...
【VBA×WindowsAPI】クリップボードにビットマップ画像をセットする

VBAを使っていてクリップボードを操作したいという場面に出くわすことがしばしばあります。
クリップボードを操作する方法はいくつか存在しますが、ここではWindows APIを使ってクリップボードに指定の画像ファイルをセットする ...
【VBA×WindowsAPI】EmptyClipboard関数の使い方

EmptyClipboard関数はクリップボード内のデータを空にする関数です。
主にSetClipboardData関数のようなクリップボード内にデータを設定する関数と併用し、データのセット直前 ...
【VBA×WindowsAPI】CloseClipboard関数の使い方

CloseClipboard関数はOpenClipboad関数により開かれたクリップボードを閉じる関数です。
OpenClipboard関数を実行してクリップボードが開かれるとき、クリップボ ...
【VBA×WindowsAPI】OpenClipboard関数の使い方

OpenClipboard関数はクリップボードを開く関数です。
クリップボードを開くことで、プログラム(VBA)がクリップボード内のデータにアクセスすることができるようになります。これによりクリッ ...
【VBA×WindowsAPI】GetActiveWindow関数の使い方

GetActiveWindow関数は現在アクティブなウィンドウへのハンドルを取得するための関数です。
ウィンドウハンドルとは、ウィンドウを識別するための特別な識別子です。
ウィンド ...
【VBA×WindowsAPI】SetWindowText関数の使い方

SetWindowText関数は指定したウィンドウのタイトルバーの文字列(キャプション)を変更するための関数です。VBAでは「UserForm.Caption=”新しいウィンドウ名” ...
【VBA×WindowsAPI】GetWindowText関数の使い方

GetWindowText関数は指定したウィンドウのタイトルバーの文字列(キャプション)を取得するための関数です。たとえばGetWindowText関数でVBAのUserFormウィンドウのキャプションを ...
【VBA×WindowsAPI】GetClassName関数の使い方

GetClassName関数は指定したウィンドウのクラス名を取得するための関数です。
ウィンドウクラス名はウィンドウを区別するための名称で、アプリケーションによって違う名称が付けられています。こ ...