VBAで自作DLLファイルを動的に呼び出す|C++でDLLを自作してExcelVBAで呼び出す方法⑤
第2回、第3回、第4回を通して関数の基本となる引数と戻り値の設定方法を解説してきたため、C++の知識さえあればVBAと連携可能な関数はある程度何でも作成できるような状態となりました。
しかし、これまでのコードはVBAで自作 ...
DLL関数を作成する(戻り値あり)|C++でDLLを自作してExcelVBAで呼び出す方法④
第2回、第3回で引数のありと引数なしの2パターンの関数の作成しました。
関数としては入力となる「引数」と出力となる「戻り値」が設定ができれば、基本的な関数としての機能は満たせます。
という訳で今回は「戻り値あり」パ ...
DLL関数を作成する(引数あり)|C++でDLLを自作してExcelVBAで呼び出す方法③
前回、”HelloWorld”というメッセージを表示する「HelloWorld」関数を作成しました。
この関数は引数も戻り値もない、いうなればDLL内で完結している関数でした。
しかし、VB ...
DLL関数を作成する(引数なし)|C++でDLLを自作してExcelVBAで呼び出す方法②
前回、何も処理を行わない「EmptyProcess」関数の入った「VBA_DLL.dll」を作成しました。
しかし、VBAで呼び出したときに何も起きないので成功しているかが少しわかりづらかったです。
そこで今回は視 ...
空DLLファイルの作成と呼び出し|C++でDLLを自作してExcelVBAで呼び出す方法①
今回はVBAで呼び出し可能なDLLファイルをVisual Studioを使って作成していきます。
まずは単純にVBAで”自作したDLLファイルを呼び出せるのか”を確認するため、作成するDLLの中身の処理 ...
【VBA機能拡張】C++でDLLを自作してExcelVBAで呼び出す方法
このページはVBAでアプリケーション拡張ファイルである「DLL」を自作して、呼び出すまでの流れを解説していきます。DLLファイルはC++言語で作成することができるため、VBAだけでは実現できないような処理をC++の機能で増幅させること ...